一昨年、恩師の為に卒業生でオリジナルTシャツを作成して皆で起用ではないかというアイデアが出たものの、それっきりになってしまっている、同期のTシャツの作成。Tシャツ作成の言いだしっぺから誰にも連絡が来ない事でTシャツの作成の作業は滞っているようだが、かといって他に取り仕切る者も立候補していないのでそのままになっている。そんなTシャツ作成をしようとした原因の恩師は今年の春で84歳を迎える。だからこそTシャツを作成して喜ばせてあげたかったのだが、その後先生はご健在なのだろうか。前回ランチ会をした時には、ご主人が3年前に他界してからは自宅に一人暮らしをしているとの事だったが、買い物もままならぬ状態で、往復タクシーを利用しているとなんとももったいない話だ。Tシャツ作成もいいが、本当に先生の為を思うなら当番制を作って先生のご自宅に身の回りのお世話をしに行くのはどうだろうか。Tシャツの作成よりも役立つのではないか。 |
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